服装
黒の礼服の着用が主流です
上着の形はダブル、シングルどちらも「略式」なので、決まりはありません。
年配層の方でもシングルを着用する方が増えています。
礼服は基本的に上下のセットで同様の染色を施します。
上下で別のものを合わせて着ると色の違いが目立つため、避けましょう。
ワイシャツ
白の無地で襟はレギュラーカラーのものを着用します。
ボタンダウンのシャツは礼装の場ではマナー違反です。
また、夏季でも汗や皮脂汚れから礼服を守るために長袖の着用をおすすめします。
ネクタイ
黒の無地、もしくは若干の織柄は問題ありません。
大きさは、大剣の幅が7~9センチのものがおすすめです。
長さは、大剣がベルトのバックルの上にくる程度で結びましょう。
ネクタイピンは付けてはいけません。
ベルト
黒の無地で革製のもの、バックルは目立たないッシンプルなものを着用します。
靴
金具の付いていない黒の靴ひもで、光沢の派手でないもの、
つま先の形が「プレーントゥ」もしくは「ストレートチップ」、
内羽根というデザインのものを着用します。