運輸安全マネジメントの情報公開
輸送の安全に関する基本方針
株式会社橋本は、輸送の安全の確保が自動車運送事業者の社会的使命と深く認識し、全社員に輸送の安全の確保が最も重要であるという認識の徹底を図り、運輸安全マネジメント体制の維持、継続的な改善に努めるため、以下のとおり安全方針を定め、周知する。
- 社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社員に輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させ、また社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。
- 運輸安全マネジメントを確実に実施し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努めます。
- 輸送の安全に関する情報について、積極的に公表します。
輸送の安全に関する施策
- 輸送の安全に関して是正処置又は予防処置を講ずる。
- 事故事例、ヒヤリハットの周知徹底、危険に対する感受性を高めて事故を未然に防止する。
-
従業員の心身の状態を把握・健康増進を図り、健康起因による事故を防ぐ。
・健康診断やストレスチェック等から心身ともに健全な状態であるように、目配り、気配りをし、治療の進歩状況を把握する。 - 各営業所に情報共有する。
- 運転手に対しておこなう一般的な指導及び監督の実施。
輸送の安全に関する組織体制及び
指揮命令系統
※社長をトップとする安全管理組織を構築し、責務を明確にしています。
- 代表取締役
- 輸送の安全の確保に関する最終的な責任を負う。
- 統括運行管理者
- 輸送の安全の確保に関する業務を統括する。
-
運行管理者
運行管理補助者 - 統括運行管理者の指導の下、運転に関する事項を管理する。
-
整備管理者
各課員 - 運行管理者及び運行管理補助者の指示の基、業務を行う。
輸送の安全に関する目標及び
当該目標の達成状況
社内基準 事故 |
50期 | 51期 | 52期 |
---|---|---|---|
目標件数 | 3件 | 3件 | 5件 |
発生件数 | 3件 | 8件 | 11件 |
※ 社内基準事故:損害額が発生した場合
自動車事故報告規則第2条に
規定する事故に関する統計
報告規則 事故 |
50期 | 51期 | 52期 |
---|---|---|---|
目標件数 | 0件 | 0件 | 0件 |
発生件数 | 0件 | 0件 | 0件 |
輸送の安全に関する施策
- デジタルタコグラフ、ドライブレコーダーの活用
- 外部委託講師又は地元警察による安全運転教育(年1回)
- 改善提案ヒヤリハットの提出及び活用(安全衛生委員会 月1回)
- 事故多発者に対するカウンセリング及び安全再教育
- 新入社員教育指導(雇用開始時)
- 高齢運転者教育(満年齢が65歳に達した時)
- タイヤチェーン装着教育(入社3年以内の社員 年1回)
- 運転手に対しておこなう一般的な指導及び監督の実施(月1回)
- 定期健康診断結果による意見聴取(年1回)
- ストレスチェックの実施(年1回)
- 安全運転管理者・運行管理者・整備管理者、合同会議開催(年1回)